アジア歴史資料センター 開設20周年記念シンポジウム(2021年11月2日(火)13時30分~15時30分、Zoom(ウェビナー形式))※要申し込み

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら
https://www.jacar.go.jp/news/news04_others.html
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※申し込み等は上記サイトをご確認ください。

 国立公文書館アジア歴史資料センター(略称「アジ歴」)は、本年11月に設立20周年を迎えます。アジ歴は記念事業の一つとして、下記の要領でオンラインシンポジウム(ウェビナー形式)を開催いたします。
 アジ歴は、近現代の歴史資料を提供するデジタル・アーカイブの草分けとして世界中の歴史研究者や有識者、そして市民の皆さまに幅広く利用されています。
 今回のシンポジウムでは、アジ歴のユーザーでもある有識者やデジタル・アーカイブの専門家をお招きし、デジタル・アーカイブが歴史研究や歴史教育に果たす役割について、また、歴史をめぐる国際的な相互理解にアジ歴が果たす役割についてパネルディスカッションを行う予定です。


1. 日 時: 2021年11月2日(火)13時30分~15時30分(日本時間)
      (*開始15分前の13時15分から入室可能)
2. 論 題: デジタル・アーカイブの進化と歴史教育・歴史研究
3. 言 語: 日本語
4. 参加費: 無料
5. プログラム:
(1)開会の挨拶 鎌田 薫(国立公文書館館長)
(2)基調発言  波多野 澄雄(アジア歴史資料センター長)
(3)パネルディスカッション
  ・司会
   早川 修(アジア歴史資料センター次長)
  ・パネリスト
   上田 薫(スタンフォード大学フーバー研究所キュレーター)
   赤木 完爾(慶應義塾大学名誉教授)
   後藤 真(国立歴史民俗博物館准教授)
  ・コメンテーター
   内外の有識者を予定しています。
(4)質疑応答(参加者からのご質問はZoomのQ&A機能で受け付けます。)