第61回 阪神近代文学会2021年度夏季大会(2021年7月31日(土)10:00~17:10、オンライン)

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら
https://hanshinkindai.hatenadiary.org/entry/2021/07/13/201819
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第61回 阪神近代文学会2021年度夏季大会

大会プログラム

【日時】2021年7月31日(土) オンラインにて開催

(10:00~10:10)
開会の辞              
常磐会学園大学    宮薗美佳

研究発表 午前

(10:10~11:20)
石川淳「修羅」論---- 一休の造型と歴史意識----
           関西大学大学院 文学研究科 博士課程後期課程三年 吉田拓也

(11:20~12:30)
「功名を慕ふ」教師たち─明治四〇年代、教員読者と「破戒」─ 
                      京都橘大学ほか非常勤講師  出木良輔

(12:30~13:30)
休憩

研究発表 午後

(13:30~14:40)
筒井康隆「脱走と追跡のサンバ」論 ―対立構造から見る「おれ」の役割―
                   関西大学大学院 博士課程後期課程 松山 哲士

(14:40~15:50)
京都における異質さの諸相―川端康成『古都』論―
         総合研究大学院大学 文化科学研究科 国際日本研究専攻 葉 暁瑶

(15:50~17:00)
三島由紀夫「卒塔婆小町」における老婆の表象と戦後の女性
                  神戸大学人文学研究科博士後期課程 霍 思静

(17:00~17:10)
閉会の辞


*今回はオンライン開催のため、懇親会はありません