行田市郷土博物館：第31回テーマ展「近代日本の写真と出版～原田家と小川一眞～」 （令和3年7月3日（土）～8月29日（日））
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展覧会情報です。
●公式サイトはこちら
https://www.city.gyoda.lg.jp/41/06/11/kyoiku/iinkai/sisetu/moyosimono/kikakuten.html
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近代文明の記録と伝播にあたって重要な役割を果たしたメディアである写真と出版。その世界に多大な業績をのこした行田出身の一族が旧忍藩士原田家です。長男・原田庄左衛門は出版社を創業、次男・小川一眞は単身渡米して持ち帰った写真と印刷の技術で活躍、三男・小林忠治郎は印刷業を開業し兄の企画した出版にも関わりました。本展では原田家と小川一眞に関する資料から、彼らが近代の写真と出版の世界にのこした足跡をたどります。
【展示期間】令和3年7月3日（土曜日）～8月29日（日曜日）
【開館時間】午前9時～午後4時30分（最終入館午後4時）
【期間中の休館日】4月26日、5月6・10・17・24・28日
【入館料】大人200円、高校・大学生100円、小・中学生50円（※20人以上で団体料金適用）
【会場】郷土博物館 企画展示室
