日本キリスト教文学会 関西支部夏季大会(2021年7月31日(土)13時〜、Zoom)※要申し込み
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●公式サイトはこちら
https://nihonchristkyobungakkai.web.fc2.com/kansai2021.pdf
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※申し込み等は上記サイトをご確認ください。
開催日時
2021年7月31日(土)13時 (Zoom への入室は 12 時 45 分より可)
会 場
京都外国語大学 (開催は Zoom(かんよう出版)で行います。)
〈プログラム〉
1.開会の辞(13:00)
日本キリスト教文学会関西支部長 細 川 正 義
2.研究発表(13:10~14:00)
ロープシン『蒼ざめた馬』におけるキリスト教倫理の問題
─心優しきテロリストたちのアンビバレンツ─
かんよう出版 松 山 献
司会 ファンタジー文学研究家 川 原 有 加
3.公開討論会(14:20~17:30)
細川ガラシャを描いた文芸作品におけるキリスト教
司会 関西学院大学 細 川 正 義
【概説】「細川ガラシャ」の二面性について―「細川忠興夫人」と「細川ガラシャ夫人」
京都外国語大学 長 濵 拓 磨
三浦綾子『細川ガラシャ夫人』におけるキリスト教
長 濵 拓 磨
「糸女覚え書」にみる細川ガラシャの信仰 ――キリシタン史料の分析を通して
上智大学キリスト教文化研究所 香 川 雅 子
遠藤周作「日本の聖女」― 細川ガラシャの造型と信仰 ―
ノートルダム清心女子大学 長 原 しのぶ
4.支部総会(17:30~18:00)
関西支部事務局長 広島女学院大学 足 立 直 子
5.閉会の辞
京都外国語大学 長 濵 拓 磨