鹿児島国際大学×かごしま近代文学館 共催イベント「文学はパンデミックをいかに描いたか―感染症の近代と日本文学」(2021年6月27日(日)14時~16時、かごしま近代文学館 文学ホール)※要申し込み

このエントリーをはてなブックマークに追加 Share on Tumblr

イベント情報です。

●公式サイトはこちら
https://www.k-kb.or.jp/kinmeru/topics/4855/
--------------------
※申し込みは上記サイトをご確認ください。

長い歴史の中で、ペスト、コレラ、スペイン風邪、そして新型コロナウィルスと、人類とのウィルスの戦いは幾度となく訪れています。文学は、このパンデミックの戦いをいかに描いたのか。鹿児島国際大学の学生によるパフォーマンスと村瀬士朗教授と小林潤司教授による対談の2部構成で開催します。


第一部 
鹿児島国際大学 日本近代文学ゼミナール学生によるパフォーマンス

取り上げる予定の作品

●志賀直哉『流行感冒』●小松左京『復活の日』

●宮崎駿『風の谷のナウシカ』●金原ひとみ『アンソーシャルディスタンス』など

第二部 
村瀬士朗氏(鹿児島国際大学国際文化学部教授)と小林潤司氏(鹿児島国際大学国際文化学部教授)による対談


日時 6月27日(日) 14時~16時
会場 かごしま近代文学館 文学ホール
定員 100名(先着、要申込)