国立国語研究所:「北米における日本関連在外資料調査研究・活用 ―言語生活史研究に基づいた近現代の在外資料論の構築―」研究発表会(2021年6月26日(土)13:00~17:00、Zoom)※要申し込み

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら
https://www.ninjal.ac.jp/event/specialists/project-meeting/m-2021/20210626/
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※申し込みは上記サイトをご確認ください。


プロジェクト名・リーダー名
北米における日本関連在外資料調査研究・活用 ―言語生活史研究に基づいた近現代の在外資料論の構築―
朝日 祥之 (国立国語研究所 言語変異研究領域 准教授)

開催期日
2021年6月26日 (土) 13:00~17:00

開催場所
Web開催


〈プログラム〉

「日系社会に関連する資料の収集・整備を通じた「在外資料論」の構築の試み」
朝日 祥之 (国立国語研究所),原山 浩介 (日本大学)

「『捕虜』収容所のなかの芝居と歌 ―ハワイと沖縄の共時性―」
秋山 かおり (日本学術振興会 特別研究員 PD / 関西学院大学国際学部 非常勤講師)

「比嘉トーマス太郎研究の意義および課題の検討 英語圏の歴史研究との対話を通じて」
井上 史 (Boston College大学院)