文学通信｜多様な情報をつなげ、多くの「問い」を世に生み出す出版社

【本書は自由律俳句と詩人たちの俳句に焦点をあて、どのような作品が生み出されどのように受け止められたかを、蒐集された膨大な資料を読み解きながら多数の俳句作品を紹介し考証。巻末には自由律の俳人荻原井泉水の著作目録を付録として収録。［...］近代俳句史を語る重厚な書。（小林伊久子）】

続きはこちらから。
http://kumonomine.sakura.ne.jp/contents.html
http://kumonomine.sakura.ne.jp/kusyuuhaidoku.html

本書の詳細はこちらから。
●2021年3月刊行

樽見 博『自由律俳句と詩人の俳句』（文学通信）
ISBN978-4-909658-50-0 C0095
四六判・並製・352頁
定価：本体2,700円（税別）