日本社会文学会2021年度春季大会「文学から読み解く感染症――身体・分断・統治」(2021年6月27日(日)10:00〜17:00、オンライン)※要申し込み

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら
http://ajsl.web.fc2.com/meeting-next.html
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※申し込みは上記サイトをご確認ください。


日本社会文学会2021年度春季大会
大会テーマ「文学から読み解く感染症――身体・分断・統治」

日程 2021年6月27日(日) オンラインによる実施

開会10:00より
開会挨拶 篠崎美生子(日本社会文学会運営委員長)

[研究発表]
楊佳嘉(名古屋大学大学院)/司会 松田潤
剥き出しの生から主体性の回復へ ―― 平林たい子の「敷設列車」を読み直す
乗木大朗(明治大学大学院)/司会 木村政樹
堀辰雄と戦中軽井沢――「木の十字架」の周辺をめぐって

[シンポジウム]13:00より
 司会 神村和美・金ヨンロン
【基調講演】
鵜飼哲
ウイルスは<書く>――さまよえる星の比較文学
【シンポジスト】
荒井裕樹(二松学舎大学)
『谷間』を襲う感染症
辻吉祥(青山学院大学)
滅殺の時――疫病の記録と未来
【コメンテータ―】
堀井一摩(津田塾大学、早稲田大学非常勤)

閉会挨拶 小森陽一(日本社会文学会代表理事)

総会 17:00より