【再アップ】仏教文学会・神奈川県立金沢文庫 共同企画講演 「兼好と『徒然草』研究の最前線」動画公開【小川剛生、湯山賢一、荒木浩の各氏】(2021年4月27日~7月31日(約3ケ月間)、会員外は要申し込み)
Tweet詳細は以下より。
http://bukkyoubun.jp/studies/2020_lecture.htm
以下、申し訳ございません。動画書き出しの際に、正常に書き出されていなかったのに気がつかず、作業を進めてしまった文学通信の不手際です。申し訳ございません。この機会に、ご覧頂いていない方もぜひお申し込みください。よろしくお願いいたします。https://t.co/W2FTVYQmiQ
— 文学通信 (@BungakuReport) May 20, 2021
※およそ、22,3分欠損していました。申し訳ございません。あらためてお詫び申し上げます。
【仏教文学会は2020年9月の大会で「兼好と『徒然草』研究の最前線」と題する講演会を予定していました。同時期に神奈川県立金沢文庫で開催される『徒然草』の特別展に合わせて、金沢文庫との共催で計画していました。ところが、新型コロナウイルス感染症の流行により、講演会開催を断念せざるを得ませんでした。金沢文庫の企画展も延期になりました。ただ、せっかくの企画をこのまま無かったことにすることは残念ですので、登壇をお願いしていた3人の先生にお願いして、ご講演を録画して配信することにしました。
収録は2021年3月19日(金)に神奈川県立金沢文庫地下ホールにて、講演者のみが集合し、聴衆無しで行いました。動画内容は、講師紹介と3先生のご講演となっています。
小川剛生先生(慶應義塾大学文学部教授)
「称名寺における兼好―詠五十首和歌・和歌詠草(仮題)の考察―」
湯山賢一先生(神奈川県立金沢文庫長)
「称名寺聖教にみる兼好関係文書の料紙について―金沢文庫文書料紙試論―」
荒木浩先生(国際日本文化研究センター教授)
「『徒然草』という時間」
それぞれ45分程度です。
このような動画を公開できることについて、ご講演をご快諾くださった先生方と、会場をご提供くださった金沢文庫にあらためて感謝します。なお、収録・編集にあたっては、株式会社文学通信さんにご協力いただきました。】
続きは公式サイトへ。
http://bukkyoubun.jp/studies/2020_lecture.htm