WEB若衆研第11回「初緑の夜会」(2021年4月24日(土)午後8時〜、ZOOM)※要申し込み
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●公式サイトはこちら
http://someyatomo.seesaa.net/article/480749534.html
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※申し込みは上記サイトをご確認ください。
あっちが「こてほん」なら、こっちは「コテデン」だ!
WEB若衆研第11回「初緑の夜会」はお祭りです‼
(ついに出版された、畑中千晶著『これからの古典の伝え方』、表紙は、紗久楽さわさんの山脇笹之介[やまわきささのすけ]と伴葉右衛門[ばんのはえもん]、西鶴の『男色大鑑』巻三の二に登場する若衆と念者である。笹之介の手が握りしめたグーであるところ、取り乱してはいても刀の鞘に下緒[さげお]がきちんと巻いてあるところ、若衆の深い悲しみと日ごろの端正な心遣いが伝わってきて絶妙な筆致である)
*なお「こてほん」とは、話題となった本『古典は本当に必要なのか、否定論者と議論して本気で考えてみた。』(勝又基編、2019年9月、文学通信)の省略形。ハッシュタグ等に使われている。
さあ、いよいよ登場しました、畑中千晶さんの新本
『これからの古典の伝え方ー西鶴『男色大鑑』から考えるー』
(文学通信)
2017年11月から始まった、若衆研のエッセンスを現時点から集大成した本とも言えるでしょう。これを記念してWEB上ではありますが、お祭りを開催したいと思います。日程は以下の通りです。
日時:4月24日(土)午後8時より
場所:ZOOMにて (申込みをされた方にID等を送付)
テーマ:『これからの古典の伝え方』で伝えたかったこと
内容:畑中千晶さんのトーク、他