静岡文化芸術大学:映画資料展「Moving Text -映画資料を読む-」(2021年3月4日(木)〜4月6日(火)、静岡文化芸術大学 ギャラリー)
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●公式サイトはこちら
https://www.suac.ac.jp/news/event/2020/02361/
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1930年代から2000年代までの映画資料の中から「地域と映画文化」「パンフレットの世界」「制作の舞台裏」という3つのキーワードをあげ、約120点の資料を紹介します。
木下惠介や浦岡敬一の書込みの跡が残る制作台本や、1930年代の映画館プログラム、時代を象徴するパンフレットなど、様々な媒体の資料を固定された懐古的なものと捉えるのではなく、いまなお運動を続ける『動いているテキスト』として見返すことで、時代の変化を含んだ豊かな表現が見えてきます。
開催日程
【期間】2021年3月4日(木曜日)から4月6日(火曜日)
【時間】午前11時から午後18時(4月6日は午後15時まで)
【休館日】3月7日、3月11日から13日、3月22日から23日
【会場】静岡文化芸術大学 ギャラリー 静岡県浜松市中区中央二丁目1番1号
企画・運営総括
池田泰教 加藤裕治 的場ひろし
資料選定
土屋麻子 井出直樹
グラフィックデザイン
博多哲也
什器設計
LAP
空間設計
髙部 亘 根木隆之 池田泰教
主催
静岡文化芸術大学 文化・芸術研究センター
協力
静活株式会社
静岡県立中央図書館
木下惠介記念館(浜松市旧浜松銀行協会)【指定管理者:浜松創造都市協議会・東海ビル管理グループ】
特定非営利活動法人トータルケアセンター「浦岡敬一のシゴト部屋」
制作協力
ファブラボ浜松テイクスペース