国際基督教大学:フェミニスト/クィア・ユートピア&ディストピア : 非規範的な欲望と身体を通して想像されるオルタナティブ・ワールド(2021年3月21日(日)9:00〜13:40、ズーム・ウェビナー)※要申し込み

このエントリーをはてなブックマークに追加 Share on Tumblr

研究会情報です。

●公式サイトはこちら
https://www.icu.ac.jp/events/2103081707.html
--------------------
※申し込みは上記サイトをご確認ください。


日時 2021年3月21日(日)9:00-13:40
場所 オンライン配信(要事前登録)
備考 言語: 英語(同時通訳あり)

募集対象 学生・一般
参加費 無料
主催 (共催) 東京大学大学院総合文化研究科 表象文化論研究室(科研費研究番号No. 19H01205; No. 16K13134)、 中村麻美(科研費研究番号No. 19K13119)、国際基督教大学ジェンダー研究センター


09:00-09:10 開会挨拶

09:10-10:00 キーノート・レクチャー
ニシャント・シャハーニ(ワシントン州立大学)
「もう一つの世界を感知する:ディストピア的現在を通しての、ユートピアの唯物論的批判」

10:00-10:20休憩(5分)&質疑応答(15分)

10:20-11:10 研究報告Ⅰ
生駒夏美(国際基督教大学)
「 『フランケンシュタイン』から『侍女の物語』まで:再生産とフェミニスト・ディストピア」

中村麻美(立教大学)
「『サン・ジュニペロ』(2016年)におけるクィア・ノスタルジア」

11:10-11:40 休憩(15分) &質疑応答(15分)

11:40-12:30 研究報告Ⅱ
ヴューラー・シュテファン(東京大学、国際基督教大学)
「ジェンダー化された身体の超越?笙野頼子『ウラミズモ奴隷選挙』のユートピア的地平線を問い直す」

飯田麻結(ロンドン大学ゴールドスミス校)
「90年代サイバーフェミニズムのユートピア性、その解体と継承」

12:50-15:10 休憩(25分) &質疑応答(15分)

15:10-15:40 ラウンドテーブル(チェア:清水晶子)