2020年度 能楽学会 第19回大会(2021年3月13日(土)10:00~17:20、ZOOM)※要申し込み

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら
https://www.facebook.com/Nohgakugakkai/posts/1046711415740274
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※申し込みは上記サイトをご確認ください。


【2020年度 能楽学会 第19回大会 ご案内】

2021年3月13日(土)10:00~17:20 
ZOOMによるオンライン開催


〈プログラム〉
開会挨拶(10:00~10:05) 能楽学会代表 山中玲子

◆トークセッション「コロナ禍後の能楽を展望する」(10:05~11:35)
登壇者  宝生 和英氏・茂山 逸平氏・若松 あや氏
石井 倫子氏(司会)

◆研究発表(11:50~12:30)
「下間少進能伝書・能型付相伝の諸相―「余情」をキイワードとして」岡田 登貴氏

(休憩 12:30~13:10)

◆大会企画
シンポジウム「曽我兄弟の伝承と能―歴史・物語・芸能―」(13:10~17:20)
趣旨説明:伊海 孝充氏
「曽我物の能―史実・文学との距離」坂井 孝一氏 
「『曽我物語』改作の指向―真名本・仮名本―」小井土 守敏氏
「舞う身体としての曽我兄弟―幸若舞曲との比較から―」伊海 孝充氏
「『曽我物語』と曽我物の能」竹本 幹夫氏
全体討議:坂井孝一氏・小井土守敏氏・伊海孝充氏・竹本幹夫氏
表きよし氏(司会)

◆総会(17:20~17:40)