2020(令和2)年度早稲田大学国文学会秋季大会(2020年12月4日(金)12月5日(土)、Zoom)※要申し込み

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講演会情報です。

●公式サイトはこちら
https://www.waseda.jp/flas/hss/news/2020/11/10/6135/


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※申し込みは上記サイトをご確認ください。


●12月4日(金)
16:30~17:30 評議員会

●12月5日(土)

12:00~15:25 研究発表会

『とりかへばや』巻四における垣間見考
――宰相中将と重層/重奏する先行作品(プ レ テ ク ス ト)――
千葉 直人(大学院文学研究科修士課程2年)

織田作之助「わが町」論――死者をうつす「南十字星」
金子 聖奈(大学院文学研究科修士課程2年)

内田百閒『東京焼尽』論――『新方丈記』との比較を手がかりとして――
山本 有香(大学院文学研究科博士後期課程2年)

『源氏物語』「真木柱」巻における風俗歌「鴛鴦」の引用
──歌謡と「越境」とのかかわりに注目して――
山﨑 薫(盛岡大学助教)

江戸俳諧と役者―其角・江戸座の交流圏と『師の恩』への展開―
稲葉 有祐(和光大学准教授)


15:40~16:40 講演会
【対象】学生・教職員・一般

「空白をまたぐ枕草子」
三田村雅子(フェリス女学院大学名誉教授)

17:00~17:45 総会