京都大学文学研究科・文学部シンポジウム「デジタル人文学の世界へ」(2020年12月5日(土)13時30分~17時00分、オンライン)※要申し込み
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●公式サイトはこちら
https://www.kyoto-u.ac.jp/ja/social/events_news/department/bungaku/events/2020/201205_1330.html
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※申し込みは上記サイトをご確認ください。
文学研究科附属文化遺産学・人文知連携センター 人文知連携拠点は、専門分化された人文知の領域を横断する知の枠組を創造し、社会に発信するために設置されたもので、昨年の同センター発足と同時に、いろいろな形で文学研究科の研究成果の発信を活発に行ってきました。
今回のシンポジウムでは、その発信の一環として、人文学の領域とコンピューティングとの接合や協働を展望する「デジタル人文学」について議論する場を設けます。目新しい方法としての時期を越え、「人間とは何か」を根源的に問いかけてきた人文学にとっても、研究者の基本的リテラシーとして捉えうる時期に差し掛かった「デジタル人文学」の課題と、あるべき教育のありようについて考えます。
開催日 2020年12月05日 土曜日
時間 13時30分~17時00分
開催地 オンライン開催
対象 どなたでも参加いただけます。
定員 480名(先着順)
報告者(五十音順)
大向一輝 東京大学大学院人文社会系研究科准教授(人文情報学、ウェブ情報学)
永崎研宣 一般財団法人人文情報学研究所主席研究員(人文情報学、仏教学)
橋本雄太 国立歴史民俗博物館テニュアトラック助教(人文情報学、科学史)
コーディネーター
喜多千草 京都大学文学研究科教授