人文学オープンデータ共同利用センターが、IIIF Curation Boardを公開【IIIFの世界で収集した大量の画像を人手で分類・整理しながら、アイデアを深めていけます!】
Tweet【リリース情報】IIIF Curation Boardを公開しました。
— Center for Open Data in the Humanities (CODH) (@rois_codh) September 17, 2020
IIIF Curation Viewerで作成したキュレーションを整理するホワイトボードツールで、画像整理や発想支援などに活用できます。IIIFの世界で収集した大量の画像を人手で分類・整理しながら、アイデアを深めていけます!https://t.co/dzSIQiNxLi
別の例でこれまでの流れをご紹介します。IIIF Curation Viewerを用いて嵯峨本『伊勢物語』https://t.co/HQifIjEq7z の印字を活字ごとに切り出してみます(添付1枚目)。同v1.7からは、添付2枚目のように表示することもできるようになりました(アノテーションビューモード)https://t.co/vQTWHZLhPM 。 pic.twitter.com/AsNQ2uYt1T
— 2SC1815J (@2SC1815J) September 17, 2020
このキュレーションを、今回加わった「IIIF Curation Board」を用いてグループ化すると、添付画像のように整理できます https://t.co/JJxR9k1C0a 。様々な嵯峨本から印字をキュレーションし、比較分類すれば、鈴木広光さんのご研究のような試みを、IIIFを用いて実現する道が開けるかもしれません。 pic.twitter.com/m3DTers0rE
— 2SC1815J (@2SC1815J) September 17, 2020