田端文士村記念館:企画展「文士たちのアオハル~芥川龍之介と田端の雑誌~」(2020年10月2日(金)〜2021年1月24日(日))

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展覧会情報です。

●公式サイトはこちら
https://kitabunka.or.jp/tabata/news/5319/

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文士たちのアオハル~芥川龍之介と田端の雑誌~

大正時代の田端では、文壇での活躍を心に期する文士が、新しい雑誌を編集・発行しています。夢を抱いて雑誌を作る日々は、田端文士たちにとっての青春(アオハル)と言える時代であり、人生の転機にもなりました。
本展では、芥川龍之介をはじめ、室生犀星・菊池寛・萩原朔太郎・堀辰雄などが携わった雑誌、『新思潮』・『感情』・『赤い鳥』・『金の星』・『文藝春秋』・『驢馬』の関連資料を展示し、雑誌と田端文士にまつわる"アオハル"なエピソードをご紹介します。


期間
2020年10月2日(金)〜2021年1月24日(日)

開館時間
午前10時~午後5時(入館は4時30分まで)

休館日
月曜日(月曜日が祝日の場合は火曜日と水曜日が休館)
祝日の翌日(祝日の翌日が土・日曜日の場合は、翌週火曜日が休館)
年末年始(12月29日~1月3日)
その他、展示替え等で臨時休館することがあります。
詳細は、こちらをご覧ください。

入館料
無料