国文学研究資料館が日本古典籍研究国際コンソーシアムを立ち上げ、参加機関申し込みの受付を開始

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詳細は以下より。
https://www.nijl.ac.jp/news/2020/07/post-133.html

【このたび、大学共同利用機関である国文学研究資料館が連絡調整を行う幹事機関となり、「日本古典籍研究国際コンソーシアム」を立ち上げることとなりました。
 国内外の研究者・専門職員(司書・学芸員・アーキビスト)・学生が力を合わせ、日本古典籍を対象とした研究の更なる深化・発展のために協働し、情報や研究資源を共有できる場の構築を目的とします。コンソーシアム事務局は、幹事機関の国文学研究資料館が担当します。
 「日本古典籍」は19世紀までの日本で作られたあらゆる書物を指し、狭義の「文学」に限らず、歴史、思想、宗教、美術から、医学、兵学、天文学、和算、農業まで、あらゆる内容が含まれます。
 参加機関申し込みの受付を開始しました。詳細は、以下のファイルをご覧下さい。参加機関となることができるのは、国内外の教育・研究機関、資料保有機関(部局単位)、及び学協会です。参加費は必要ありません。】