当道音楽保存会:平家物語の世界4 語りの伝統を次代に 「武士(もののふ)の美学―義仲と義経」(令和2年9月11日(金)14時開演、紀尾井小ホール)※要申し込み
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平家物語の世界4 語りの伝統を次代に 「武士(もののふ)の美学―義仲と義経」
令和2年9月11日(金) 14時開演(13時00分開場)
紀尾井小ホール
全席指定 3,000円
出演者
菊央雄司、田中奈央一、日吉章吾(平家)
曲目
「木曽最期」「逆櫓」
主催:当道音楽保存会
新型コロナウィルスのために、世界は一変してしまいましたが、このたび「平家物語の世界 その4」として、演奏会を開催することになりました。今回は、『平家物語』の戦さの音楽表現に光をあて、木曽義仲と源義経に関する曲をひとつずつ取り上げました。どちらも「拾(ひろい)」と呼ばれる勇壮な語りを多用した曲です。
コロナ禍の中、「新しい生活様式」に合わせ、観客数も定員の半分以下の100名限定とし、入り口での検温、消毒、マスク着用など、皆様のご協力をいただきながらの開催となります。