熊本県立図書館 くまもと文学・歴史館:「新青年」創刊100年 編集長・乾信一郎と横溝正史(令和2年7月17日(金)~9月22日(火・祝))
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●公式サイトはこちら
https://www2.library.pref.kumamoto.jp/?page_id=491#under_m01
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令和2年(2020年)7月17日(金)~9月22日(火・祝)
〈休館日:毎週火曜日(9月22日は開館)、7月31日(金)、8月28日(金)〉
今年、創刊100年を迎える雑誌「新青年」は、国内外の探偵小説を紹介し、江戸川乱歩(えどがわらんぽ)や横溝正史(よこみぞせいし)をはじめとする多くの作家が誕生しました。日本の探偵小説を大きく発展させた、大正・昭和モダニズムの代表雑誌です。その編集長であった横溝正史と、同じく編集長を務め没後20年を迎える熊本の作家・乾信一郎(いぬいしんいちろう)について、貴重資料とともに紹介します。「新青年」作家、江戸川乱歩、海野十三(うんのじゅうざ)、小栗虫太郎(おぐりむしたろう)、獅子文六(ししぶんろく)、伊馬春部(いまはるべ)らも取り上げます。
関連企画として『金田一少年の事件簿』、『名探偵コナン』などの推理漫画読み放題コーナーも設置します。
【主催】
くまもと文学・歴史館 熊本県立図書館
【協力】
熊本マンガミュージアムプロジェクト