市川市文学ミュージアム:企画展「没後10年記念 井上ひさし展 とにかく書くのが楽しかった」(2020年7月18日(土)〜9月6日(日))
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●公式サイトはこちら
http://www.city.ichikawa.lg.jp/cul06/1111000293.html
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1967年(昭和42)、創作の場を市川に移した井上ひさしは、この地で20年にわたり戯曲のほか小説『吉里吉里人(きりきりじん)』などの代表作を次々に発表し、作家としての地位を確立しました。多くの作品に市川の地名や街並みが登場します。
本展では、初代館長を務めた仙台文学館の特別展「井上ひさしの劇列車」の資料に加え、市川ゆかりの戯曲や小説、創作資料、「よみっこ運動」などの文化活動をご紹介します。書くことのエネルギーに満ちあふれ、精力的に生み出した作品から、井上ひさしの創作の魅力をお伝えします。
【会期】2020年7月18日(土)から9月6日(日)まで
※会期中、一部展示替えを行います。
(前期:7月18日から8月10日まで 後期:8月12日から9月6日まで)
平 日:10時から19時30分まで
土日祝:10時から18時まで
※入館は閉館時間の30分前まで
休館日:月曜日(8月10日は開館)、7月31日、8月11日
【観覧料】一般500円(400円) 65歳以上400円(300円) 高大学生250円(200円)
中学生以下無料
※( )は25名以上の団体料金
※障害者手帳をお持ちの方と付添の方1名無料
【主 催】市川市
【協 力】井上事務所 こまつ座 仙台文学館 遅筆堂文庫ほか
※井上ひさし展関連イベント(講演会「井上ひさしと現代演劇)/映画上映会「巴里のアメリカ人」)は、新型コロナウイルス感染拡大状況を鑑み、開催中止と決定致しました。