神奈川近代文学館:「文学の森へ 神奈川と作家たち展夏目漱石から萩原朔太郎まで」コーナー展示「新収蔵・夏目漱石資料」(2020年6月13日(土)~9月27日(日))

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展覧会情報です。

●公式サイトはこちら
https://www.kanabun.or.jp/exhibition/11731/

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神奈川の地にゆかり深い文豪から、明治・大正期に活躍した夏目漱石、森鷗外、国木田独歩、与謝野晶子、泉鏡花、萩原朔太郎らを取り上げ、そのユニークな人生と豊饒な文学世界を紹介します。原稿、書簡、書画など、作家のいわば分身ともいえる資料により、文学に生涯を賭けた文豪たちの息吹に触れていただけたら幸いです。併設のコーナー展示では近年新しく収蔵した漱石資料の一部を展覧します。

*「神奈川と作家たち展」はレプリカを中心に展示。「新収蔵・夏目漱石資料」はオリジナル資料を展示し、展示替を行います(展示替スケジュールは近日ホームページに掲載します)。

【会期】
2020年6月13日(土)~9月27日(日)
休館日:月曜日(8月10日、9月21日は開館)

【開館時間】
午前9時30分~午後5時(入館は4時30分まで)

【会場】
神奈川近代文学館第2・3展示室

【観覧料】
一般260円(160円)、20歳未満及び学生160円(110円)、65歳以上110円(110円)、高校生100円(100円)、中学生以下は無料
*( )内は20名以上の団体料金
※身体障害者手帳、愛の手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳をお持ちの方は無料(詳しくはお問い合わせください)

【編集委員】
富岡幸一郎

【主催】
県立神奈川近代文学館、公益財団法人神奈川文学振興会
【協賛】
神奈川近代文学館を支援(サポート)する会