木場貴俊さん「怪異をつくる」インタビュー 「妖怪を形づくるのは社会」仕組みを研究(好書好日)朝日新聞

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【国際日本文化研究センター(日文研)プロジェクト研究員の木場貴俊さんが、日文研などでの研究成果をまとめた『怪異をつくる』(文学通信)を出した。江戸期を中心に、妖怪や天変地異がどのように記録されてきたかを丹念にたどることで、怪異の側から、当時の人々と社会の姿を照らし出した。】
続きは以下より。
https://book.asahi.com/article/13391930

●2020.03月刊行
文学通信
木場貴俊『怪異をつくる 日本近世怪異文化史』(文学通信)
ISBN978-4-909658-22-7 C0020
A5判・並製・カバー装・400頁
定価:本体2,800円(税別)