人文学オープンデータ共同利用センターが、KuroNetくずし字認識サービスを改良、KuroNet Text Editorを公開。元画像から翻字テキストまで、ついに連結。
Tweet詳細は以下より。
http://codh.rois.ac.jp/news/#20200325
【リリース】KuroNetくずし字認識サービスの機能向上
— Center for Open Data in the Humanities (CODH) (@rois_codh) March 25, 2020
1. IIIF Curation Viewerで領域指定
2. KuroNetでくずし字認識
3. (新)読み順の自動推定結果をKuroNet Text Editorで表示
4. (新)1クリックでテキスト化(コピペ可能!)
元画像から翻字テキストまで、ついに連結!https://t.co/20XIihsyx7 pic.twitter.com/mZFWECg2Ue
本日リリースしたKuroNet Text Editorは、IIIF Curation Viewerをベースとし、OCRテキスト編集用途に特化したツールです。
— Center for Open Data in the Humanities (CODH) (@rois_codh) March 25, 2020
KuroNetによる文字単位の認識結果をつなげ、文字列(テキスト)として出力するため、本エディタ(手動)と読み順推定(自動)を新たに開発しました。https://t.co/4EMumwV0dh