「津軽デジタル風土記の構築」プロジェクトの資料集が刊行、HPが開設

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【このたび、弘前大学・国文学研究所資料館共同研究成果報告書『津軽デジタル風土記資料集』を刊行しました。4月頃から県内の図書館(弘前大学では附属図書館・医学部分館)で閲覧可能となる予定です。
本書は2017年度から2019年度の3年をかけて、弘前大学と国文学研究資料館が共同で津軽の古典籍・歴史資料のデジタル化を推進してきた「津軽デジタル風土記の構築」プロジェクトの成果をまとめたものです。
本プロジェクトは、国文学資料館、弘前市教育委員会、青森県郷土館、弘前大学教育学部・人文社会科学部の5者で「覚書」を締結して推進してきたものであり、デジタル化の対象とした古典籍・歴史資料は、青森県立郷土館、弘前市立弘前図書館、弘前私立博物館、高岡の森弘前藩歴史館に収蔵されているものの一部となっています。今後も資料のデジタル化を進めていきたいと考えております。
なお、本書刊行とともに「津軽デジタル風土記」のホームページを開設いたしました。デジタル化した全資料の閲覧が可能となるように、今後準備を進めていく予定です。】
詳細は以下より。
https://www.hirosaki-u.ac.jp/47426.html