早稲田大学演劇博物館:2020年新収蔵品展(2020年4月6日(月)〜4月22日(水))

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展覧会情報です。

●公式サイトはこちら
http://www.waseda.jp/enpaku/ex/10395/

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会期:2020年4月6日(月)- 4月22日(水)
開館時間:10:00 - 17:00(火・金曜日 19:00まで)
会場:早稲田大学演劇博物館 1階 特別展示室

休館日:4月15日(水)
入館無料
主催:早稲田大学演劇博物館・演劇映像学連携研究拠点


当館が所蔵する演劇・映像関連資料より、近年新たに収蔵されたものの一部をご紹介いたします。浮世絵師・芳瀧の肉筆芝居絵、日本を代表する劇作家の一人・別役実の直筆原稿、崑劇舞台で着用した帽子、ロシア人バレリーナ・オリガ・サファイアの衣裳、そして俳優・三國連太郎が芸歴40年の節目に役者道への深い思いを吐露した書《四十年目の落書》など、初お披露目の貴重な資料は皆見ごたえ十分。春爛漫の早稲田で演劇文化に触れるひとときをお楽しみください。