【歌舞伎に興味のある方、公演自粛や中止について考えてる方必見】歌舞伎研究家・日置貴之氏による講座「病・災害、芝居小屋を襲う」(2020/04/05 (日)、15:00 - 17:00、ガレット&ソックスaruiteru 荻窪駅10分・15席限定、要申し込み)
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●公式サイトはこちら
https://hioki0405.peatix.com/view
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【歌舞伎研究家の日置貴之氏 (明治大学准教授) による講座開催!記念すべき第1回目の講座です。
新型コロナウイルスの影響で、多くの舞台芸術やコンサートが中止・延期に追い込まれました。現代よりもずっと病が身近で、災害の脅威も大きかった江戸時代から明治時代、演劇を創る人々は病や災害にどのように向き合っていたのでしょう? 芝居小屋は休業で困らなかったの? 災害や病は芝居の中身にどんな影響を与えたの?】
■講師プロフィール
日置 貴之(ひおき たかゆき)
江戸時代末期から明治時代の歌舞伎を中心とする日本演劇の研究をしている。特に戦争・災害・病などが演劇でどのように描かれたかに関心がある。著書に『変貌する時代のなかの歌舞伎 幕末・明治期歌舞伎史』(笠間書院、2016年)、『真山青果とは何者か?』(共編、文学通信、2019年)など。aruiteruでおすすめのガレットはソーセージサルサピザ。
※15席限定
※入場時に店内メニューのワンオーダー必須
※講座中は店の換気を致します。
ご来場様も手洗い、うがい、体調不良の場合は参加自粛など、感染症対策にご協力ください。