セントラルミュージアム銀座「市川團十郎と歌川派の絵師たち」(2020年4月21日(火)~5月5日(火・祝))
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●情報入手はこちら
http://www.kabuki.ne.jp/cms/topics_20200226_1325.html
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公式サイト
https://www.sunm.co.jp/dankuni/
【4月21日から、東京・銀座のセントラルミュージアム銀座において、「市川團十郎と歌川派の絵師たち」と題した展覧会が開催されます。
江戸時代末期、「歌舞伎十八番」を制定した七代目が歌舞伎を江戸が誇る町民文化にまで高め、天保の改革による弾圧のなか、江戸一番の美男子だった八代目がその人気を支えました。そして明治時代に入り、九代目が近代歌舞伎を切り拓きます。こうした團十郎代々の活躍を世の中に伝えていったのは、歌川派を中心に最盛期を迎えていた浮世絵でした。
本展は、監修者に浮世絵研究の第一人者である小林忠 学習院大学名誉教授・岡田美術館館長と、歌舞伎をはじめとする日本の古典演劇を研究する児玉竜一 早稲田大学教授・早稲田大学演劇博物館副館長を迎え、明治期に蒐集された「浅井コレクション」のなかから、鮮烈な色彩の残る貴重な浮世絵、100点以上を展示。七代目、八代目、九代目市川團十郎と、初代国貞、国芳、国周との情熱のコラボレーションの歴史を展観していきます。】
☆開催期間
2020年4月21日(火)~5月5日(火・祝)
☆開館時間
10:00~18:00(最終日は16:00まで、入館は閉館の30分前まで)
☆会場
セントラルミュージアム銀座
(東京都中央区銀座3-9-11 紙パルプ会館5F)
☆料金(税込)
一般/1,500円
高校・大学生/1,000円
中学生以下無料
障害者手帳をご持参の方(付添の方1名含む)は入場無料