国際日本文化研究センター プロジェクト「大衆文化の通時的・国際的研究による新しい日本像の創出」:近代チーム 2019年度第3回共同研究会「音と聴覚の文化史」(2020年3月14日(土)15日(日)、国際日本文化研究センター 第5共同研究室)

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら
http://taishu-bunka2.rspace.nichibun.ac.jp/info/subcate_01/2854/

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音と聴覚の文化史 2019年度第三回共同研究会
会場:第5共同研究室


2020年3月14日(土曜)

13:00-14:00
栫 大也(九州大学)「《赤とんぼ》の戦後―表象の山田耕筰試論」
14:15-15:15
柳沢英輔(同志社女子大学)「フィールドレコーディングの実践を通した音響民族誌の可能性」(仮題)
15:30-16:30
金子智太郎(東京芸術大学)「市民による音づくり――荻昌弘のオーディオ批評」
16:45-17:45
総合討議


2020年3月15日(日曜)
10:00-11:00
辻本香子(日本学術振興会)「アジアの市街地における芸能/スポーツとしての龍舞映画 再論」
11:15-12:15
横井一江(ジャズ・ジャーナリスト)「オフサイトの脱神話化―オフサイト、オンサイト」
昼休み

13:15-14:15
青嶋 絢(大阪大学文学研究科博士課程)「サイトスペシフィック・アートと音の表現 - 80-90年代の芸術祭・アートプロジェクト史から辿る」 (仮題)
14:30-15:30
細川周平(国際日本文化研究センター)「昭和初期の騒音低減運動」
15:45-17:00
「報告書出版に向けて」