中山道広重美術館「保永堂版 東海道五拾三次之内」(2020年1月23日(木)〜2月24日(月祝))

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展覧会情報です。

●公式サイトはこちら
https://hiroshige-ena.jp/exhibitions/20191212-2

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 歌川広重の出世作にして代表作と名高い《東海道五拾三次之内》(通称、保永堂版)全55図をご覧いただきます。太平の世が続く中、空前の旅行ブームが巻き起こった江戸時代後期。景勝地に富んだ東海道は、伊勢神宮や名所の多い京阪を目指す江戸庶民の間で人気のルートでした。旅への関心が高まっていた当時の人々にとって、東海道を描いた本シリーズは旅のガイドブックであり、また、気軽に旅気分を味わえるアルバムでもあったのです。作品に描かれた旅人たちと共に、東海道の旅をお楽しみください。


会期
2020年1月23日(木曜日)から2月24日(月・振休)
休館日:毎週月曜日(祝日を除く)、祝日の翌日(土・日・祝日を除く)
※2月12日(水)は翌祝日のため休館、24日(月)は振替休日のため開館いたします。

場所
展示室1(1階)

観覧料
大人510円(410円) ※(  )内は20名以上の団体料金
▲18歳以下無料