鶴見大学図書館:貴重書展 源氏物語の「競(きほ)ひ」【講演会・ギャラリートーク 田口暢之氏(本学文学部講師)「木枯らしに吹きあはす笛の音ー「雨夜の品定め」の和歌解釈ー」2月15日(土)図書館B1Fホール】(2020年1月15日(水)~2月15日(土))

このエントリーをはてなブックマークに追加 Share on Tumblr

展覧会・講演会情報です。

●公式サイトはこちら

http://blog.tsurumi-u.ac.jp/library/2020/01/post-1798.html

--------------------

第154回貴重書展

源氏物語の「競(きほ)ひ」

[開催会期] 2020年1月15日(水)~2月15日(土)
[展示会場] 鶴見大学図書館 1階 エントランス

講演会・ギャラリートーク
「木枯らしに吹きあはす笛の音ー「雨夜の品定め」の和歌解釈ー」
[開催日時]2020年2月15日 13時~14時
[会  場]図書館 B1F ホール
[講  師]田口暢之(本学文学部講師)


この展示は、古版本演習・古写本演習を履修した文学部3・4年生及び大学院生、源氏物語研究所の共同企画となっており、学生が半期かけて受けた講義の成果発表の場となっております。各資料の解説の作成および、展示作業も学生自らが行いました。
今年は東京オリンピック・パラリンピックが行われる年。それに合わせて源氏物語の中のさまざまな‟競い"の場面を展示しています。貴族たちの趣向を凝らした‟競ひ"をご覧ください。
また、本学講師による講演会・ギャラリートークも予定しております。
展示・講演会ともに入場無料・事前申込不要となっております。

★展示はどなたでもご覧になれます。
入館ゲート横に呼び出しボタンがありますので、カウンターにて「展示をみにきた」とお伝えください。