野上記念法政大学能楽研究所:研究集会「近世初期出版文化の中の謡本 ー光悦謡本を例にー」(2020年3月7日(土)、法政大学 市ヶ谷キャンパス 外濠校舎 S306)

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら
http://kyoten-nohken.ws.hosei.ac.jp/uncategorized/2020/3747/

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研究集会 近世初期出版文化の中の謡本 ー光悦謡本を例にー

【日時】2020.3.7(土) 13:30~17:00 〔開場 13:00〕
【会場】法政大学 市ヶ谷キャンパス 外濠校舎 S306
【入場無料・申込不要】

【プログラム】
趣旨説明 伊海 孝充(法政大学文学部教授)

報告1「古活字版の底本と本文 ―嵯峨本とその周辺を事例に― 」小秋元 段(法政大学文学部教授)
報告2「〈素人〉が作った謡本 ―光悦謡本の分類・底本・節付試論― 」伊海 孝充

コメント 竹本 幹夫(早稲田大学名誉教授)
討論 竹本幹夫・小秋元段・伊海孝充


主催:科研費基盤研究C「江戸時代初期における謡本出版過程とその文化的背景に関する研究」成果報告