昭和文学会 2019(令和元)年度第65回研究集会(2019年12月21日(土)、昭和女子大学 7号館 7階7L02・6階6S02教室)

このエントリーをはてなブックマークに追加 Share on Tumblr

研究会情報です。

●公式サイトはこちら
http://swbg.org/wp/?p=1582

--------------------

日時 12月21日(土)14時より
会場 昭和女子大学 7号館 7階7L02・6階6S02教室


【研究発表】
第1会場(7号館7階7L02教室)

巌谷小波『日本お伽噺』論
増井 真琴

久生十蘭「湖畔」論--― 〈論理〉と〈決定不能性〉をめぐって ----
脇坂 健介

小説を語る小説という方法 ―― 中島敦「光と風と夢」論 ――
石井 要

福永武彦「草の花」における転移の問題
桑原 旅人

司会 片野 智子・吉野 泰平

第2会場(7号館6階6S02教室)

西脇順三郎『近代の寓話』の詩論
久村 亮介

戦後批評における「想像力派」
―― 同人雑誌『批評』を中心に――
杉山 雅梨

痛み苦しむ神の表象―― 遠藤周作による戦後のイエス――
増田 斎

司会 平井 裕香・渡部 裕太

※終了後、1号館ソフィア(学生食堂)にて、懇親会を予定しております。