令和元年度 都留文科大学国語国文学会 秋季講演会:紅野謙介氏「国語教育 混迷する改革」(2019年11月20日(水)16時半〜、都留文科大学 2号館101教室)
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●公式サイトはこちら
https://www.tsuru.ac.jp/event-list/event/1789.html
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国語国文学会秋季講演会を11月20日(水)に開催いたします。
講師:紅野謙介先生
演題:国語教育 混迷する改革
【日時】令和元年11月20日(水) 16時30分~
【場所】都留文科大学 2号館101教室
※事前のお申し込みは不要です。
《講師紹介》紅野謙介(こうの けんすけ)先生
1956年、東京生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。同大学院中退。麻布中学高等学校の国語科教員をへて、現在、日本大学文理学部教授。公益財団法人日本近代文学館理事。著書に『書物の近代 メディアの文学史』(ちくま学芸文庫)、『投機としての文学 活字・懸賞・メディア』(新曜社)、『検閲と文学』(河出ブックス)、『物語岩波書店百年史(1)「教養」の誕生』(岩波書店)、『国語教育の危機』(ちくま新書)、最新の編著に『どうする?どうなる? これからの「国語」教育 大学入学共通テストと新学習指導要領をめぐる12の提言』(幻戯書房)など。