第21回「仏教と近代」研究会:若手研究者・学位論文構想発表会 & 繁田真爾『「悪」と統治の日本近代』書評会(2019年10月19日(土)、東北大学・川内北キャンパス 国際文化研究科棟 101会議室)
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第21回「仏教と近代」研究会
若手研究者・学位論文構想発表会
繁田真爾『「悪」と統治の日本近代』書評会
日時
2019年10月19日(土)
13:00-18:00
会場
東北大学・川内北キャンパス
国際文化研究科棟 101会議室
アクセスは→こちら
プログラム
第1部 若手研究者・学位論文構想発表会(13:00-15:45)
呉佩遙(東北大学大学院)
近代日本における「信仰」概念の展開――境野黄洋の思想的営為を中心として
山口陽子(東北大学大学院)
加藤咄堂の思想と行動――近代日本における仏教と国民教育の一側面
武井謙悟(駒澤大学大学院)
近代日本における仏教儀礼の変遷――儀礼から見た近代仏教
第2部 繁田真爾著『「悪」と統治の日本近代』書評会(16:15-18:00)
書評者
近藤俊太郎(本願寺史料研究所)
アダム・ライオンズ (京都アメリカ大学コンソーシアム)
著者リプライ
繁田真爾(日本学術振興会/東北大学)
総合司会
大澤絢子(大谷大学真宗総合研究所)