2019年度公開シンポジウム 言語系学会連合・日本英語学会共催(2019年11月9日(土)、関西学院大学西宮上ヶ原キャンパス G号館3階301教室)

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら

http://www.nacos.com/gengoren/index.html
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テーマ:
 「ことばは現実をどう捉えるか ─ことばの対照研究のおもしろさ─」

日時: 2019年11月9日(土) 15:15~18:00
会場: 関西学院大学西宮上ヶ原キャンパス G号館3階301教室
 (〒662-8501 兵庫県西宮市上ケ原一番町1-155)
参加費無料・事前登録不要

司会: 廣瀬幸生(筑波大学)

講師:松本 曜(国立国語研究所)
 「移動事象の言語化:実験調査による英語と日本語との対照」

井上 優(麗澤大学)
 「話し手の気持ちは言語にどう反映されるか─日本語と中国語の場合─」

岡本順治(学習院大学)
 「ドイツ語の心態詞と日本語の終助詞を使った『驚き』と『独白』の表示:その共通性と違い」

渡邊淳也(東京大学)
 「フランス語の語彙の抽象性・操作性と日本語の語彙の具象性・指示性」