物語研究会 8月大会(2019年8月19日(月)〜21日(水)、レクトーレ葉山 湘南国際村)
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●公式サイトはこちら
http://monogatarikenkyu.sakura.ne.jp/
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日 時
8月19日(月):14:00~18:00(笹生・東原)
8月20日(火):10:00~11:30(張)/13:30~18:00(シンポジウム)
8月21日(水):10:00~11:30(武藤)/11:30~12:00(総会)
■ 会場:レクトーレ葉山 湘南国際村 ※詳細はこちら
■ 交通 ※詳細はこちら
・JR「逗子」または京浜急行「新逗子」駅下車(以下、①または②の手順で)
①バス25分(JR「逗子」駅、東口①番のりば発、「湘南国際村センター行、
湘南国際村センター前下車)+徒歩5分
②タクシー15分
■自由発表(19日・20日) ※発表要旨はこちら
「『源氏物語』「手習」巻における物の怪「行ひせし法師」の解釈をめぐって
―紺青鬼説話・樹木怪異譚の視座から― 笹生美貴子
『伊勢物語』第23段の語りと言説分析
―冒頭文、漢詩文発想の可能性追究― 東原伸明
前田家本『枕草子』本文再検証
―漢籍に由来する表現から見た楠説― 張培華
■シンポジウム(20日) ※発表要旨はこちら
コーディネーター・司会:斉藤昭子
パネリスト:伊澤高志・山田夏樹・三田村雅子
翻案作家シェイクスピアを翻案することについて 伊澤高志
三島由紀夫「橋づくし」の現在性―「猿真似」の果て 山田夏樹
「異本」伊勢物語絵巻の「異化」を問う 三田村雅子
■テーマ発表(21日) ※発表要旨はこちら
『源氏物語』「女楽」の変遷
―文字資料から現代音楽まで― 武藤那賀子