2019年度 中央大学国文学会(2019年9月21日(土) 10:30 ~15:55、多摩キャンパス 文学部棟 3105教室(3号館 高層棟1階))

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら
https://www.chuo-u.ac.jp/academics/faculties/letters/major/jpn_lit/news/2019/07/44717/

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2019年度 中央大学国文学会 研究発表会
日時: 9月21日(土) 10:30 ~15:55
場所: 多摩キャンパス 文学部棟 3105教室(3号館 高層棟1階)

【国文学・国語学に関する、大学院生主体の公開研究発表会を実施します。
大学院への進学をお考えの方、ゼミナール選択で迷っている方、
卒業論文作成中の方、日本文学や日本語に興味をお持ちの一般の方など、
どうぞお気軽にご来場ください。

事前予約不要、入場無料、会場への入退室自由。
当日のプログラムは次の通りです。】

プログラム

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中央大学国文学会 会長挨拶     池田 和臣 (本学文学部教授)


『源氏物語』における猥雑なるもの  小原 みと希 (博士前期課程)

平安・鎌倉期写本の文字遣い    吉村 しおん (博士前期課程)

語り物の受容と再生        小野寺 貴之 (博士前期課程)

   【 休憩 12:05~12:45 】

江戸川乱歩と経済学        松本 陸杜 (博士前期課程)

太宰治「惜別」論         李 宰豪 (博士前期課程)

中島敦『山月記』教材価値論    曽田 竜耀 (博士前期課程)

   【 休憩 14:15~14:25 】

坂口安吾における女性の語り    中曽根 茜 (博士前期課程)

村上春樹の一九八○年代      金 昊成 (博士前期課程)

吉田大八と三島由紀夫『美しい星』 有田 綸 (博士前期課程)

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 ※ 尚、昼休憩(12:05~)中には中央大学国文学会評議委員会、

   16:10から総会、17:00からは学内にて懇親会を予定しています。