日本近代文学館「「教室」と「文学」をつなぐ―日本近代文学館を橋渡しとして」【国語の教育現場で教えていらっしゃる先生に向けたセミナー】(2019年7月13日(土)、8月10日(土)、要申し込み)

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら
https://www.bungakukan.or.jp/cat-lecture/cat-classroom/11966/

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※申込方法ば上記サイトをご確認ください。

【国語の教育現場で教えていらっしゃる先生に向けたセミナーを開催いたします。
2017年に第一回目を開催し、大きな反響をいただいております。
先生方から寄せられご要望にお応えし、今年も二種類のプログラムを実施いたします。
お申し込みをお待ちしております。】

会 場:日本近代文学館 会議室 (京王井の頭線駒場東大前駅 西口徒歩7分)
参加費:1000円 (資料代、展示観覧料を含む 当日いただきます)


第1回 2018年7月13日(土) 13:00~16:10

プログラム

① 文学館バックヤードツアー (閲覧室、書庫(雑誌、図書)を見学)

② 夏季企画展観覧「教科書のなかの文学/教室のそとの文学Ⅲ
              ――森鷗外「舞姫」とその時代」

③ 資料を前にした文学レクチャー

     紅野謙介(日本大学文理学部教授・筑摩書房教科書編集委員)

     中島国彦(早稲田大学名誉教授・明治書院教科書編集委員)

④ 教室と文学館をどうつなぐか(講師を交えた意見交換会)

定員  30名

第2回 2018年8月10日(土) 14:00~15:50

プログラム

① 編集委員と観覧する夏季企画展
「教科書のなかの文学/教室のそとの文学Ⅲ
              ――森鷗外「舞姫」とその時代」

     須田喜代次 (本展編集委員・大妻女子大学文学部教授)

② 教室で森鷗外をいかに教えるか(講師を交えた意見交換会)

定 員:50名