コンテンツ文化史学会 2019年度第1回例会企画~コンテンツとファンの30年:平成の終わりとこれから(2019年7月6日、秋葉原アキバプラザ  EXルーム(7F))

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら
http://www.contentshistory.org/2019/06/07/1800/

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※以下情報は、第一報です。詳細は上記公式サイトをご確認ください。
※要申し込み。

【趣旨:
 マンガ、アニメ、ゲーム、小説、コスプレなどのコンテンツ表現は、平成の30年間を 通して大きく発展してきました。マンガやゲームに対する社会の意識変化や、同人誌 即売会の国内外への拡大、また印刷を始めとして表現の制作・流通にも様々な変化がありました。こうした時代の流れの中で、表現者のみならず研究者やビジネスマンまで、コンテンツやファン表現は、国籍も人種も性別も問わず大勢を引きつけてきました。正史の残りにくいそれらが具体的にどのようなものであったのか、またそれらを支える「場」はどういうものだったのか、そして東京オリンピック以後それらはどのような姿へと変化していくのか。様々な立場からコミック同人誌やファン活動を中心に、過去とこれからを考えます。】

日時: 2019年7月6日
開場13時 13時30分~16時50分
場所: 秋葉原アキバプラザ  EXルーム(7F)
https://goo.gl/maps/BaHBJoCZSNTKzSs57
アジェンダ:コンテンツとファンの30年を俯瞰する
発表:
皇學館大学・堀内淳一
多摩大学情報社会学研究所・中川 譲
「正史無きキャラクター文化と記述:歴史化されない少女像史を考える」
パネル:消えゆく表現と文化を振り返る:マンガ同人誌からBL・ゲームまで
コミックマーケット準備会共同代表・市川孝一
Overflow代表 ・大沼明夫
作家・水戸泉