名古屋・徳川美術館 シンポジウム「中世から戦国の合戦図をめぐって」【中根 千絵 、出口 久徳、井上 泰至、原 史彦、薄田 大輔の各氏】(2019年8月24日、午後1時30分~4時、徳川美術館 講堂)

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら
https://www.tokugawa-art-museum.jp/program/events/post-980/

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【本研究の目的は、中世の<武>と関わってきた物語や品物、認識等が、近世的な価値体系の中でどのように再編されていったのかを、中世から近世への過渡期となる17世紀の政治的・文化的諸状況を踏まえつつ、「文化としての<武>」という観点から解き明かすことです。
今回は、いくさを描く物語に焦点をあてて、中世文学、近世文学、日本史、美学美術の4つの観点から、シンポジウムを開催いたします。】

時間 午後1時30分~4時
場所 徳川美術館
講堂 料金 無料(入館料別途要)

■パネリスト■
中根 千絵 氏(愛知県立大学 教授)
出口 久徳 氏(立教大学 兼任講師)
井上 泰至 氏(防衛大学校 教授)
原 史彦(徳川美術館 学芸部部長代理)
薄田 大輔(徳川美術館 学芸員)

■主催■
基盤研究(B)(一般)平成30年度~平成34年度課題番号 18H00644
「十七世紀尾張藩における<文化としての武>に関する諸藩対照研究」

■定員■
150名(定員になり次第申込み締切)
■申込方法■
往復はがき・FAX・E-mailいずれかで、住所・氏名・電話番号・参加人数・会員の方は会員種別を記入の上、徳川美術館「合戦図シンポジウム係」まで。
FAX: 052-935-9444
E-mail: taiken@tokugawa.or.jp
■お問合せ先■
徳川美術館 〒461-0023 名古屋市東区徳川町1017 TEL: 052-935-6668