第63回立命館大学日本文学会大会(2019年6月9日(日) 13時00分~17時20分、立命館大学衣笠キャンパス 学而館4階GJ402)

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら
http://ritsnichibunkai.blog.fc2.com/blog-entry-211.html

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■日時: 2019年6月9日(日) 13時00分~17時20分
■会場: 立命館大学衣笠キャンパス 学而館4階GJ402
               
■内容
◇研究発表(13:00〜15:30)
 ① 『枕草子』における中関白家を彩る紅梅
     山本 茂樹 [本学卒業生]
 ② 大岡昇平「武蔵野夫人」―〈恋〉・〈「必要」〉・〈武蔵野〉から捉える〈怪物〉の意味―
     谷川 直美 [本学博士前期課程]
 ③ 『源氏物語』における琵琶を弾く女君の造型について―明石の御方を中心に―
     劉 安琪 [本学博士後期課程]
 ④ 激動する1920年代を生きる中国女性像――芥川龍之介「湖南の扇」論
     王 洋 [本学博士後期課程]

◇講  演 (15:40~16:40)
  「近世神話」で読む宣長『古事記伝』
    山下 久夫 [金沢学院大学名誉教授]

◇ 総  会 (16:50~17:20)
◆ 懇 親 会 (17:30~19:30)
 会場: 諒友館地下食堂
 会費: 5,000円(学部生・院生は3,000円)