文学通信｜多様な情報をつなげ、多くの「問い」を世に生み出す出版社

《稲生物怪録(いのうもののけろく)》の舞台となった地に、三次もののけミュージアムがオープンしました。
湯本豪一(ゆもとこういち)氏からの約5,000点の資料のほか、《稲生物怪録》に関する資料も所蔵しています。
公式サイトは以下。
https://miyoshi-mononoke.jp/
アクセス
https://miyoshi-mononoke.jp/access/

《稲生物怪録》をはじめ、ミュージアムの資料を整理・解読していらっしゃる杉本好伸氏より、三次もののけミュージアムの写真が届きましたので、ご紹介いたします。ぜひ一度、訪れてみてはいかがでしょうか!
なお、文学通信では、杉本好伸氏による《稲生物怪録》に関する本を近日刊行予定です（なかなか着手できず遅れ気味なのですが...）。

ではどうぞ!

杉本好伸先生!

湯本豪一先生!（撮影・杉本好伸氏）

４月２７日、もののけコスプレパレードで、魔王に扮した「泉谷しげる」

東京の神楽団「吉福社中」