写真史料をめぐる国際研究集会「在外写真史料の研究と歴史学」(2019年6 月 27 日(木) 14:00 ~ 17:30、史料編纂所大会議室 ( 福武ホール地下1F ))

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら
http://www.hi.u-tokyo.ac.jp/news/2019/20190627zaigaishashin.pdf

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参加費:無料
要申し込み、詳細は上記公式サイトへ。
申込フォームはこちら。
https://www.hi.u-tokyo.ac.jp/footer/seminar-entry.html

【古写真研究プロジェクトでは、国内外の写真史料(古写真)を対象に調査・研究を進めています。今回は、この間取り組んでいる在外日本関係写真史料の調査・研究成果をご披露し、来日中の写真史研究者ルーク・ガルトラン氏に御講演いただくことにしました。是非ご参集ください。】

日時:6 月 27 日(木) 14:00 ~ 17:30
会場:史料編纂所大会議室 ( 福武ホール地下1F )

報告1 保谷 徹(史料編纂所)
「高精細画像でみる幕末・明治初期日本―ブルガー&モーザーのガラス原板コレクション」

報告2 谷 昭佳(史料編纂所)
「写真による幕末維新期の日本イメージの形成-英・仏・独・瑞・伊・墺・露のオリジナルコレクションから」

報告3 ルーク・ガートラン Luke Gartlan(セント・アンドリュース大学)
'Underexposed: Photography and Anglo-Australian Merchants in Meiji Japan'.
露出が足りない:明治日本におけるオーストラリア商人と写真

※報告3は、逐語通訳をつけて英語で行います。