表現学会 第56回全国大会（2019年6月1日（土）～2日（日）、明治大学駿河台キャンパス）
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研究会情報です。
●公式サイトはこちら
https://www.hyogen-gakkai-official.org/meeting.html
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第 1 日 令和元年 6 月 1 日（土）
会場：リバティタワー 地下 1 階 1001 教室
〇役員会（10:00～12:00 研究棟 4 階第 1 会議室＜予定＞）
◇受付（13:00～ ）
◇開会（13:30）
開会の辞 代表理事 愛知学院大学 多門 靖容
会場校挨拶 明治大学大学院国際日本学研究科長 田中 牧郎
◇公開講演（13：40～14：45）
文学表現の可能性と限界
―文体のオリジナリティと書くことの責任について―
明治大学教授 張 競
◇シンポジウム（15：00～17：30）
述語部構造と表現性 司会：明治大学 田島 優
中古和文における 3 語以上の助動詞の連接について
國學院大學 小田 勝
夏目漱石『心』の発話における文末構造 ―話手対受手別のセット切り替え―
明治大学 小野 正弘
日本語方言における終助詞の種類・体系化と表現特性
広島大学 小西いずみ
◇総会（17:30～17:50）
◇懇親会（18:00～20:00）
会場：リバティタワー 23 階 宮城浩蔵ホール
会費：通常会員 6,000 円 学生会員 3,000 円（当日、受付で徴収します）
第 2 日 令和元年 6 月 2 日（日）
会場：リバティタワー 地下 1 階 1001 教室
Ⓐ研究発表（9：30 ～ 11：40）
司会：
名古屋学院大学 有薗 智美
相模女子大学 梅林 博人
不満を表す「ちぇっ」「ちっ」「ちくしょう」について
大手前大学 加藤 恵梨
司会：武庫川女子大学 木下 りか
上越教育大学〔特任〕 野村眞木夫
阿房列車の直喩表現 明治大学〔非〕 長沼 英二
＜休憩＞ 10 分
司会：神戸学院大学 木村 雅則
同志社大学 藤井 俊博
『続狂言記』をアレンジした幕末台本の表現性 ―その実態と狙い―
小林 千草
◇ワークショップ（13：30 ～ 15：10）
和歌表現分析の新展開
『古今和歌六帖』の語彙 ―索引作りを通して―
神戸学院大学 木村 雅則
和歌表現史研究への提案 ―「なりけり」と修辞の関連を例として―
長野工業高等専門学校 小池 博明
後撰集時代におけるミ語法の和歌 ―古今集時代詠との比較―
日本大学 西山 秀人
◇閉会（15：10）
閉会の辞 代表理事 愛知学院大学 多門 靖容
