高志の国文学館 クローズアップコーナー「富山の同人雑誌―戦後から現在まで」展(2019年1月6日(日)~6月24日(月))

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら
https://bit.ly/2Y9ybsx

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【高志の国文学館では、多くの近代文学の名作が発表され、また多くの作家を育ててきた富山の文芸同人雑誌を紹介しています。

富山県においても、文学への情熱をもった人々によって戦後すぐに同人雑誌が発行され、文学活動は活況を呈していましたが、そのような作家たちの軌跡はあまり知られていません。】

【概要】

1.展示期間 2019年1月6日(日)~6月24日(月)

2.展示場所 高志の国文学館常設展示室クローズアップコーナー

3.展示数 約40点

4.主な作品・資料

・戦後いち早く発行された同人雑誌『文学祭』

・『文学組織』編輯兼発行者・高島高 直筆詩稿「胸」【初公開】

・岩倉政治直筆原稿「リアリズムの弁」(『現実派文学集団』創刊号掲載) 【初公開】

・「現実派文学集団結成準備会のつどい寄せ書き」色紙 【初公開】