神戸女子大学古典芸能研究センター 古典芸能と番組・番付(ばんづけ)―宣伝・案内・見立(みたて)―(2018年3月11日(月)~4月25日(木) 土・日・祝日休室、開室時間:午前10:00~午後5:00)

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら
http://www.yg.kobe-wu.ac.jp/geinou/07-exhibition1/2019b.html

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2018年3月11日(月)~4月25日(木)
土・日・祝日休室
開室時間:午前10:00~午後5:00

【能・狂言・歌舞伎・人形浄瑠璃などの古典芸能の興行や催しには、それを宣伝・案内するために、能・狂言では「番組」、歌舞伎・人形浄瑠璃では「番付(ばんづけ)」が作られてきました。また、遊び心に富んだパロディとして、見立(みたて)番付の類いも多くに人々に親しまれてきました。古典芸能研究センターにも多数の番組・番付資料が所蔵されており、特に番組については、「能番組データベース」をホームページで公開中です。
今回の展示では、古典芸能研究センターが所蔵する、中世芸能(能・狂言)と近世芸能(歌舞伎・人形浄瑠璃)の資料から、さまざまなタイプの番組・番付をわかりやすく紹介するとともに、そこから見えてくる興行や催しの特色についても解説します。】