京都大学学術研究支援室(KURA) が「京都大学アカデミックデイ2018」の報告書を公開

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【8回目となる「京都大学アカデミックデイ2018」は、高校からの3件を含む60件の研究プロジェクトが出展され、244人の研究者と学生が会場で研究内容を紹介。今回公開した報告書では、これら全60件の出展内容のほか、イベントの概要から「研究者と立ち話」、「ちゃぶ台囲んで膝詰め対話」、「お茶を片手に座談会」、「研究者の本棚」など、各プログラムの実施内容について詳しく報告しています。

この他、来場者アンケートと出展者アンケートでは、研究者と来場者の間での対話による気づきや印象に残った点、また京都大学アカデミックデイを含めた「国民との科学・技術対話」を進めていく上での意見や提案などをまとめました。

「京都大学アカデミックデイ2018」の企画・運営と報告書の編集・作成には、KURAの白井哲哉URA、仲野安紗URA、神谷俊郎URA、大西将徳URA、斎藤万里絵URAが関わりました。】
詳細は以下より。大学等でのイベントの参考に。
https://www.kura.kyoto-u.ac.jp/act/437