北海道大学附属図書館  講演会「情報発信の新たな展開に向けて~デジタルアーカイブの構築とIIIF~」【バゼル山本登紀子 氏、永崎研宣 氏】(2019年1月23日(水)14:00~ 17:00、北海道大学附属図書館本館 大会議室(4階))

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら
https://www.lib.hokudai.ac.jp/2019/01/08/59981/

情報入手はこちら
http://current.ndl.go.jp/node/37345

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※要申し込み。詳細は上記公式サイトへ。

【情報発信はどのように展開していくのでしょうか?
近年では、IIIF(トリプルアイエフ:画像へのアクセスを標準化し相互運用性を確保するための国際的な規格)が広がりを見せています。
デジタルアーカイブによる情報発信は古いようで新しいテーマの1つと言えるのではないでしょうか。
この講演会では、資料保存・活用の観点からみたデジタルアーカイブ事業への取組みやIIIF導入の事例について、バゼル山本登紀子氏・永崎研宣氏からお話を伺います。
みなさまのご参加をお待ちしています。】

日時:1月23日(水)14:00~ 17:00

場所:北海道大学附属図書館本館 大会議室(4階)

対象:デジタルアーカイブに関心のある方(研究者、図書館/文書館/博物館等にお勤めの方等)

講師:
1.バゼル山本登紀子 氏(ハワイ大学マノア校図書館 アジアコレクション部部長)
2.永崎研宣 氏(一般財団法人人文情報学研究所 人文情報学研究部門主席研究員)

懇親会:
講演終了後、講師を囲んで懇親会を開催します。参加は希望者のみで、事前申込みが必須です。場所は附属図書館本館横の「北大マルシェ」、会費は5000円です。懇親会の参加については、講演会と併せて下記の申込フォームからご回答ください。