富山大学ラフカディオ・ハーン研究国際シンポジウム(2018年12月15日(土)、富山大学人文学部第6講義室(3F))

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研究会情報です。

●公式サイトはこちら
http://www3.u-toyama.ac.jp/hearn/

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2018年度学長裁量経費採択事業
富山大学ラフカディオ・ハーン研究国際シンポジウム


日時:2018年12月15日(土)
場所:富山大学人文学部第6講義室(3F)

午前の部 10:00-12:10
『死女の恋』翻訳をめぐって―ゴーティエ、ハーン、芥川
中島淑恵

ハーンとエツ・スギモト―日本文化論の系譜を探って
水野真理子

『ユーマ』における精神風土―アイデンティティ形成の礎
結城史郎

人文学部日本文学分野における小泉八雲を対象とした卒業研究指導
小谷瑛輔

午後の部 13:30-17:00
基調講演「The Roots of Lafcadio Hearn's Self-Referencing Style of Journalism」
スティーヴ・ケンメ(英語:通訳付)

Paul Claudel-Lecteur de Lafcadio Hearn
ルイ・ソロ・マルティネル(仏語:通訳付)

ヘルン文庫ロシア語ロシア文学関連書籍調査報告
武田昭文

An American in Japan : Thoughts about the 150th Anniversary of Lafcadio Hearn's Arrival in Cincinnati
ロジャー・ウィリアムソン(英語:通訳付)

全体討論